
わきがの治療法にはさまざまあり、汗のもと、臭いのもとである汗腺を除去する外科的手術のほか、発汗作用を鈍らせて汗の量を減らし、臭いの発生を軽減させるボトックス注入や、塗り薬等を使って臭いの発生を抑える対症療法など、いろいろな方法が用いられています。また、外科的手術ひとつをとっても、反転剪除法・イナバ法・吸引法など細かく分岐します。
どの治療法も各種症例や患者さんのニーズに応えるために、それぞれ改良・発展してきたものです。 まずは治療法の特徴について知ってください。
医師に説明をもとめたり、質問するのももちろんOKです。 そして、それぞれのメリット・デメリットを理解してから治療法を選択してください。わきがは疾患と認められているので、治療に健康保険を利用できます!
| 反転剪除法 (所要時間70分) |
吸引法 (所要時間30分) |
ボトックス法 (所要時間10分) |
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|---|---|---|---|
| 治療効果 | 臭い、汗ともに手術した部分は99%の治療効果あり。 | 半年間くらいは臭い、汗ともに良好だが、徐々に再発。 汗は元に戻るが臭いは減臭効果あり。 |
多汗症のみ。注入部分は約3ヶ月間は発汗作用が鈍る。 |
| 傷の経過 | 4〜5cmの1本のライン。直後3ヶ月は赤みが強く目立つ。 半年〜1年くらいでわきのシワとして目立たなくなる。 |
1cm弱の小さな傷。1〜2ヶ月は赤みがあるも、3ヶ月〜半年くらいでほとんど目立たなくなる。 | 極細注射針での注入のため当日の赤みのみ。 |
| わき毛の状態 | 数えられるほどパラパラ | 全体的に若干減毛 | 変化なし |
| 安静と退院 | ![]() |
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処置時のみ |
たくさんあるなかから治療法を選んでいくことも、完治へ向けた大切なステップです。 赤坂クリニックでは年間500人を超える患者さんの治療を行っていますが、そのすべてが根治手術法とされる反転剪除法を選択するわけではありません。 治療法についてよく理解したうえで ・・・
など、患者さんの多くがそれぞれの目標を定めて治療に取り組んでいます。