

皮下にあるアポクリン汗腺を切除する治療法です。 わきの下のしわに沿って切開。そこから皮膚を反転させアポクリン汗腺を含んだ皮下組織をハサミで切除していく手術法です。
現時点では再発率がもっとも低く、効果的な方法とされています。
手術した部位では、臭い・汗について99%の治療効果を発揮します。
◆手術にかかる時間 両側で約70分
| 手術後 | 切開部分は4〜5cmほど、1本のライン状の傷を形成。 |
|---|---|
| 〜3ヶ月ほど | 赤みが強く、目立ちます。 |
| 半年〜1年経過 | わきの下のシワと類似。目立たなくなります。 |
| わき毛の状態 | 数えられる程度の量で、パラパラとした生え方です。 |
| 術後2日間 | 絶対安静 入浴不可 |
|---|---|
| 術後3〜5日 | 軽作業のみ可。 わきから下のシャワーのみ可。 |
| 術後6日目 | 入浴可 |
| 術後10日 | 抜糸 その後日常生活制限なし |
| 通院 | 当日→翌日→2日目→4日目(わき下シャワー可)→6日目(固定はずれる、入浴可)→10日目(抜糸) |
【手術が決まったら】

器具を用いてアポクリン汗腺を吸引する治療法です。 わきの下を5mm〜1cmほど小さく切開し、そこから細い管を使って臭いの原因であるアポクリン汗腺を吸引する手術法です。術後の傷の回復等も早く、身体への負担は軽め。多汗症の一時的な軽減にも効果がありますが、3〜6ヵ月程で元に戻ります。
手術後半年ほどは臭い・汗とも抑えることができますが、徐々に再発すると予想されます。ただし、臭いに関しては手術前より減臭の効果が残ります。
◆手術にかかる時間 両側で約30分
| 手術後 | 1cm弱の小さな傷が残ります。 |
|---|---|
| 〜3ヶ月ほど | 赤みが残ります。 |
| 半年〜1年経過 | 傷はほぼ目立たなくなります。 |
| わき毛の状態 | 全体的に若干減毛します。 |
| 術後3日間 | 絶対安静 |
|---|---|
| 術後4日目 | 患部シャワーOK |
| 術後6日目 | 抜糸 その後日常生活制限なし |
| 通院 | 当日→翌日→2日目→4日目(シャワーOK)→6日目(抜糸) |